がちゃがちゃきゅ~とつむらっと

好きなことを、好きなように

ありがとう、フュージョンファイトオーブ弾

はじめに

 なんとめでたいことだろうか。2017年7月6日に「ウルトラマンフュージョンファイト!カプセルユーゴー1弾」が稼働開始する。これは2017年7月8日より始まる新番組『ウルトラマンジード』の放送開始に合わせたものである。フュージョンファイトも遂に2年目突入ということで実にめでたい話である。

 だが逆に言えばそれは、本日2017年7月5日*1が「オーブ弾」の最後の日を意味することでもある。2016年7月28日に正式に稼働開始して早一年、これでフュージョンファイトもとりあえずは一区切りということができるだろう。

 このフュージョンファイト、皆さん御存知の通りこのブログでかなりの頻度で取り上げてきたゲームであり、個人的な思い入れもかなり深いゲームである。フュージョンファイトが一年経ったという事でやはり自分にも思うところがあるので、今回は自分のフュージョンファイトの一年を軽く振り返っていきたい。

カード紹介

 基本的に自分は今まで育てているカードの紹介をしてこなかったのだが、折角の機会だしやっておくことにする。実はやってみたかっただけ。ちなみに自分がメインで育てたカードは6枚のみである。

ウルトラマンネクサス

 3弾UR。一番思い入れの強いカードである。理由は単純、「筆者がウルトラマンネクサスを愛してやまないから」である。ネクサスがいかに素晴らしい作品かということをぜひ語りたいところではあるが、本題ではないのでここでは泣く泣く断念する。

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 スキル構成は「ヒッサツ超アップ」「コウゲキ超アップ」である。コンセプトは「堅実に強いネクサス」である。ステも係数もヒッサツワザに寄っているということで「ヒッサツ超」は確定。もう一つであるが「ピンチにつよい」「一発逆転」など魅力的なスキルはあるが、個人的に「体力が一定以下で発動」というスキルがそこまで好きではない、またURネクサスはコウゲキ値が6とステ値的には恵まれている*2のでそこを伸ばしてあげようということでの選択である。ジュネッスブルーなら「バーサーカー」も選択肢に入ってきたかもしれない。

 ショウゴウはヒッサツ補正。正直誤差ではあるが、少しでもネクサスを強くしてあげたいという思いからの選択である。

 アイテムに関しては特殊効果系をガン積みしている。今考えるとヒッサツ補正系があってもよかったかも。ちなみにアイテム欄の一番上にバーチカルスラッガーというよく分からないものがあるのだが、これには深いわけがあるのであまり気にしないでほしい*3

 特に目立った強さがあるわけではないが、その「堅実な強さ」から信頼感のおけるカード。フュージョンアップしてもそこまで劇的に変わるわけではないので、基本的には単体運用がメインだった。ただ、スペシウムシュトロームになるとその必殺技が更に強くなるのはかなり嬉しい。ただやはり基本的には単体運用。理由はかっこいいネクサスを眺めていたいから

ウルトラマンゼロ

 1弾UR。当初はそんなつもりはなかったのだが、いつの間にか自分の主戦力になっていた。ちなみに使い始めは「レオゼロナックル強いじゃん」である。単純。

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 スキル構成は「覚醒パワー」「バーサーカー」である。コンセプトは「万能なバーサーカー」である。基本的にはレオゼロを見据えたスキル構成である。レオゼロがコウゲキ値7に係数1.4とかなり攻撃に自信のあるキャラであるということで「バーサーカー」の選択である。バーサーカーの倍率はスキルの中でほぼトップクラスであり*4、火力キャラを作るなら筆頭となる選択肢だろう。加えてレオゼロはタイリョク値8ということで、バーサーカーの「ボウギョできない」というデメリットがそこまで気にならないのではないだろうか。個人的にはこの「バーサーカー」、ステータス的にはレオゼロが一番ぴったりなのではないかと思っている。

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 もう一つのスキルであるが、順当に行くなら「コウゲキ超アップ」が一番良いだろう*5。だがここで2つ考えることがある。1つはバーサーカーというスキルの特性である。バーサーカー全てのダメージを1.3倍するというスキルである。パンチやキック、必殺技という項目関係なしに「ダメージ全てに1.3倍するスキル」なのである。2つ目はゼロ多彩なフュージョン先を持っているということである。メインであるレオゼロ以外にもハリケーンスラッシュエメリウムスラッガー合計3つのフュージョン先を持っている。当然ハリスラエメスラレオゼロとは特色が異なるわけで、せっかく色々なフュージョン形態になれるのにレオゼロだけを見据えるのももったいなという発想が湧いてくる。そこで「覚醒パワー」である。このスキルは、全てのステータスに補正がかかるというスキルである。全てのダメージに補正がかかるバーサーカーとお似合いのスキルだとは思わないだろうか。どこかの能力に特化するわけではなく全体の火力を均等に上げてやる、いわゆる万能型を目指したのがこのゼロである*6*7

 ショウゴウはゼロということで「2万年早いぜ!」、これで間違いないだろう。アイテムは毎ターン必殺技を撃ちたいのでヒッサツゲージ補正系が2つ*8、更に好相性アイテムの「ゼロスラッガー」、加えて相手のヒッサツゲージ下降補正アイテムが2つと、こちらもどんな場面でも対応できる構成になっている。

 バーサーカーと覚醒パワーのおかげで単体でも火力に自信はあるが、フュージョンアップすることでその火力に一層磨きがかかる。特にレオゼロナックルになった時は言うまでもない。ラッシュ一発のダメージが530に乗ってくる状況であり、大体の敵は必殺技込で1ターンで確殺できる。

 また、ハリケーンスラッシュになった時の魅力もある。ハリスラにもいくつがパターンがあるが、個人的には3弾ORと組み合わせてハヤサ7にするのが好きだ*9。確かに火力は見劣りするかもしれないが、ハヤサ値7、係数1.3という十分なハヤサステータスからバーサーカーの乗ったラッシュを叩き込むことができる。カウントはほぼ14であり、軽い一発の攻撃を回数で補うこととなる。一発のラッシュ火力は430程度まで落ちるが、実質的な火力はレオゼロとそこまで変わらなかったりはする。ステータスがall6のハリスラと比べると、必殺技込で火力はほぼトントンである。エメスラ?知らない子ですね……

 実際にレオゼロナックルで戦ってみた動画がこちら。

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 次に 実際にハリケーンスラッシュで戦ってみた動画がこちら。

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ウルトラマンギンガ

 ウルフェス限定ギンガ。個人的には割と一発屋要因。正直な話、ギンガサンダーボルトじゃなくてギンガエスペシャリーを覚えさせたかった。

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 スキル構成は「一発逆転」「ヒッサツ超アップ」であり、コンセプトは「強いウルトラフュージョンシュートが見たい!」である。このゲームのウルトラフュージョンシュートの演出がかなり好きということもあり、また必殺技ダメージは突き詰めたらどこまで出るのかが見たかった結果がこのギンガである。???「サンダーミラクルでやれよ」

 ウルトラフュージョンシュートがどのような技かということについては、下の動画を見ていただけると早いだろう。露骨な宣伝

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 幸いこのギンガはヒッサツ値7、係数1.4と割と恵まれたステータスをしておりゾフィー「おっそうだな」、ギンガビクトリーになることで係数が1.6まで伸びる。サンダーブレスター「やるじゃん」

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 とまあ割とヒッサツ面で恵まれたギンガビクトリーできるだけ強い必殺技を撃とうとした結果がこれである。先程「体力が一定以下で発動」というスキルがそこまで好きではないと言ったが、一発逆転の倍率が高すぎるので採用。もう一つのスキルに関しては、単純な倍率だけで言えばバーサーカーやピンチにつよい属性強化のほうが上になってくるが、バーサーカーはキャラ的になんとなく違うと思ったこと、属性が緑であるせいで属性強化が割と空気になること*10、また「ピンチにつよい」よりも「ヒッサツ超アップ」の方が「ヒッサツ特化キャラっぽい」と思ったのでこのスキル構成になった。

 ショウゴウもギンガに合った「絆の力、おかりします!」がヒッサツ補正であるのでバッチリ。後はヒッサツ補正アイテムが付けば完璧なのだが……狙ったアイテムなんてそうそうでないよね。一応現在の構成で、ジュクレンドがカンストすればウルトラフュージョンシュートの威力は12,000くらいにはなってくる。

 さっきから主張が激しい勢がいることからも分かる通り、最強のヒッサツを目指すならサンダーミラクルがいるのでそちらに任せればいいというのは全くの正論ではあると思うが、やっぱり好きなキャラ、好きな技を使いたいじゃん?と言うわけである。

 ちなみにこのギンガ、単体運用をするとハヤサ値4、タイリョク値4ということでスペック的には低目ということになるが、逆に一発逆転が発動しやすいとも言える。ラッシュ火力がある程度低くても、一発逆転の乗ったヒッサツワザを撃ってしまえば意外とどうにでもなる。見せてやるぜ、俺達の絆!!

ウルトラマンティガ スカイタイプ

 6弾UR。オーブ最終弾にして彗星のごとく現れたステータスお化け。無駄の無さすぎるそのステータス配分から多くのフュージョンファイトプレイヤー達の心を鷲掴みにした(らしい)。タイリョクのステ値を4にすることで攻撃方面に最大限にポテンシャルを割り振っている。そのステ配分はいつ見ても惚れ惚れする。

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 スキル構成は「ハヤサ超アップ」「コウゲキ超アップ」である。コンセプトは「堅実に最速なスカイタイプ」である。まずハヤサ値7に係数1.3ということでハヤサ超は欠かせないだろう。もう一つのスキルについてだが、「コウゲキ超アップ」「チャンスにつよい」、加えてスペシウムゼペリオンまで見据えるなら「ヒッサツ超アップ」あたりも視野に入ってくるだろう。この中で、最初にティンと来たのが「コウゲキ超」だったこと、またなんとなくURスキルとSRスキルを並べたくないという思いがあるので*11このスキル構成となった。

 ショウゴウがハヤサ補正、アイテムもハヤサ補正が3つと最速を目指している。ちなみに、本当に最速を目指すなら「覚醒パワー」や「ハヤサアップ」といったスキルも視野に入ってくるが、流石にネタすぎるだろうということで却下となった*12

 ジュクレンドは中途半端なところで力尽きでしまったが、それでもその強さは折り紙付きだ。この時点でカウントは13近くなるので攻撃回数の確保は十分。ステ値とコウゲキ超の恩恵もあってラッシュ火力は十分、更にデフォルトで緑色必殺技も搭載されていると、タイリョクが低い以外は本当に完璧と言えるだろう。

 しかもフュージョンアップするとその強さに更に磨きがかかる。スカイダッシュマックスになればその自慢のハヤサが更に伸び、ヒッサツ、タイリョクのステータスも底上げされる。ジュクレンドがカンストしてしまえばカウント値16も見えてくる。

 一方、スペシウムゼペリオンになっても強い。ステ値合計はなんと25(しかもタイリョク値は5)と、あの最強のサンダーストリームとステ値だけなら肩を並べることができる。文句の付け所のない強さだ。最強候補と言ってしまってかまわないだろう。

 ちなみにランバルト光弾が全然でなくて苦労したのはここだけの話。

ウルトラマンジャスティ

 6弾UR。宇宙正義。なんとなく不遇。何故育てたかは後述。

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 スキル構成は「チャンスにつよい」「覚醒パワー」である。このスキル構成になった理由としては海よりも高く山よりも深い理由がある。

 ジャスティスの固有係数は[コウゲキ、ハヤサ、ヒッサツ]=[1.3, 1.0, 1.3]と、ウルトラ戦士の中で言えばほぼトップの性能を有している……にも関わらずそのステータスのせいで憂き目を見ている。コウゲキ係数1.3という恵まれすぎた係数にも関わらず、コウゲキ値が5しかないのだ。実質係数は6.5止まりであり、これはステ値6、係数1.1以下である。ちなみにウルトラ戦士でもう一人コウゲキ係数1.3を貰っているティガパワーはステ値7である。……なんでやねん!

 さてこのコウゲキ係数、フュージョンアップをすることで1.5にまで伸びる。オーブ弾ではコウゲキ値が最重要項目であった以上、これは素晴らしいことである……と言いたいのだが、ステータスがall6止まりなのである。いやもちろんall6が弱いという訳ではないのだが、せっかくコウゲキ係数1.5もあるのだから、コウゲキ値7あったらなあ……と思ってしまう。ちなみに実質コウゲキ値は9であり、これはステータス7、係数1.3に負けてしまっている。フュージョン体であることを考えると割と普通な数値。ステータス値って大事。

 とまあこのように優遇されているんだかいないんだかよくわからないジャスティスをできるだけ輝かせてあげたいと思った構成が今回紹介しているものである。基本的にはレジェンドを見据えた構成である。コンセプトは「没個性を個性に」である。敢えて特化しない、それも一つの戦法だろうという事である*13

 レジェンドのステータスはall6となり特筆すべき所のないステータス*14である。そんな没個性なステータスだが*15、そんな没個性でも突き詰めたら個性になるのでは……?というよくわからない思想の元、「全てのステータスを同程度に底上げする」没個性な「覚醒パワー」と、「全てのラッシュダメージを1.1倍する」没個性な「チャンスにつよい」というスキルを選択する運びとなった。

 ちなみに実は、レベル10の段階では「コウゲキ超アップ」「ヒッサツ超アップ」というスキル構成であり、そちらの方がたぶん強いのだが、既に育成済みであったネクサスと使用感含めて丸かぶりしてしまうだろうということからスキル変更がなされた。

 ショウゴウは付ける意味もないかなと思ったので無し。アイテムは運にそれほど恵まれなかったので最低限。没個性没個性言ってきたが、火力は一定ライン確保されているので普通に強い部類に入る。それに、ジャスティスとダグリューム光線とレジェンドがカッコいいので使ってて楽しい!これに尽きる。

ゼッパンドン

 3弾UR。所謂怪獣枠。火力を突き詰めようとした結果がこちら。

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 スキル構成は「バーサーカー」「コウゲキ超アップ」。コンセプトは「圧倒的火力」である*16。ステータスがコウゲキ7、ハヤサ3、ヒッサツ7であり、係数がコウゲキ1.4、ハヤサ1.0、ヒッサツ1.2恵まれたステータスと係数を持っている*17。ここで、先ほども出てきたレオゼロナックルと実質ステータスを比べてみよう。

キャラ 攻撃 速さ 必殺 体力
レオゼロ 9.8 6 8.4 8.8
ゼッパン 9.8 3 8.4 7
レジェ 9 6.6 8.4 6.6

 なんでやレジェンド関係ないやろ!とまあこの通り、単体にも関わらずそこら辺のフュージョン体と同程度のスペックを持っているのがこのURゼッパンドンなのである。後衛に育ったキャラが置けた*18事を考えると、もはやゼッパンの方が強いかもしれない。そんな彼の攻撃性能を最大に引き出すための「バーサーカー」「コウゲキ超アップ」である。

 ショウゴウは無し*19、アイテムは必殺補正2つに敵の必殺ゲージ弱化が一つ。ハヤサが低すぎること、またバーサーカー持ちなことからレオヌンチャク系の必殺ゲージブーストが2つは欲しかったのだがこれまたアイテム運に恵まれなかった。

 ちなみにジュクレンドが同じと仮定すると、同程度の攻撃性能を誇っている自分のレオゼロとの比較だが、あちらが「覚醒パワー」というちょっとアレなスキルを付けているせいでラッシュ一発の平均威力に関してはゼッパンの方が上回ってしまっている。もちろん、攻撃回数のことを考えると総合火力はレオゼロの方が上だが、それでもゼッパンの強さには舌を巻くしかない。

 使用感だが、「強い」の一言に尽きる。

キャラまとめ

 今気付いたけど青属性っぽいキャラと赤属性しかおらんやんけ!まあ育てたいキャラを育てていたらこうなったので悔いはなし。

 そのキャラも基本的にスキルを一点狙いしていたせいで厳選は割と大変だったが、それでもオーブ弾が終わった今振り返ってみると満足のいく育成だったと断言できる。他にもチマチマキャラを育てていたが、やはりこの6枚は自分にとってかけがえのないカードだ。

 ちなみに個人的に一番強いと思っているスキルが「バーサーカー」であり、個人的に一番好きなスキルが「覚醒パワー」なので、そう言った意味では ウルトラマンゼロが自分のフュージョンファイトオーブ弾を象徴するカードと言えるのかもしれない。

適当に一年間を振り返ってみる

 フュージョンファイトが始まってもう1年経つのかと考えると、光陰矢の如しとはよく言ったものだなあと思ってしまう。ウルフェス2016の会場で先行プレイをしたのもつい最近のことのような気がする。

 このブログで最初にフュージョンファイトの記事を公開したのが2016/8/21らしい。この記事が原因で某所某所一悶着あったが、それも今となってはいい思い出である。

ramu-nyan.hatenablog.com

 しかし今冷静に見返してみると、まあなんというか初々しい記事だなあという感触を受ける。細かい仕様など一切わかってなかったので当然と言えば当然であるのだが、こんな記事を書いていた人が8ヶ月後にはこんな記事を書くようになっているのだから世の中わからないものだ。

ramu-nyan.hatenablog.com

 このフュージョンファイト、こう言ってしまうのもなんだが割と突っ込みどころの多いゲームだとは正直思う。これを読んでいる皆、このゲームに思うところは色々あるだろうがそれは自分も同じである。ただそれでも一年間お金を貢ぎ続けてしまったので、なんだかんだ良いゲームだったといえるだろう。ぶっちゃけた話、色々なウルトラマンがかっこよく動いているのを見るだけで一定満足できるし*20

 自分で言うのもなんだが、フュージョンファイトのオーブ弾に関しては日本で一番詳しい人になってしまったような気もする(もちろん運営などの人は除く)。もちろん自分ひとりの成果というわけではなく、色々な人と手を取り合った結果ではあるのは言うまでもない。ちなみに以前、友達とフュージョンファイトをプレイ中に「大体のダメージわかるよ」と言ったら引かれてしまった。思い返すと、「ダメージ計算できたらカッコいいんじゃね!?」とか思ってしまったのが全ての始まりな気がする。途中では色々大変なこともあったが、今こうやって振り返ってみるとやはり楽しかったなあという思いが最初に来る。「分からなかったことが分かるようになる」というのはやはり素晴らしい体験なのだなあと。

 これまた自分で言うのもなんだが、フュージョンファイト界に一定の貢献はできたのではないだろうか。皆さんのプレイングで、自分の記事が少しでも役に立っていたなら本当に嬉しい。「拙者はフュージョンファイトを純粋に楽しみたいだけでござる!」という層にはうざったく思われたかもしれないが*21まあそこは正直仕方ないかなあと。

 Twitterの方では割ととっつきにくい人だとは思いますが、それでもブログの記事を公開したときにコメントを頂けると本当に嬉しかったですし、かなりの励みにもなっていました。自分の記事を読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 なんかフュージョンファイトがサービス終了するみたいな雰囲気で文章を書いてきてしまった……

おわりに

 さて遂にフュージョンファイトのジード弾が始まる。カプセル導入やURのインフレなど、現時点ではシステムがどうなるか不透明な所も多いがやはり楽しみな部分が大きい。ジード弾でもオーブ弾のように色々あれこれやるかはぶっちゃけ分からないけれども、自分なりに楽しめたら一番かなあと。では最後に、

 ありがとう、ありがとう、ありがとう

 じゃあね。

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*1:とか言ってたけど記事公開は7/6になっちゃった☆

*2:係数は1.0だけどね

*3:アイテムが実装されたのは4弾からであるが、4弾時忙しかったこと、また検証メインでプレイングをしていたことから4弾中ではアイテムを入手することがなかった。「アイテムって本当に存在するの?」と疑心暗鬼になっていた自分にも5弾になってようやく初アイテムがやってきた。その時「へえアイテムの出現ってこんな感じなんだ!やっぱりアイテムは実在するんだ!都市伝説じゃなかったんだ!」とか思っていたらもうセーブが始まっていたのである(完)

*4:実質トップと言っても過言ではない

*5:後述するゼッパンはその構成

*6:バーサーカーが万能じゃないとか言ってはいけない

*7:こんな事言っているけど、たぶんバーサーカー+コウゲキ超が一番強いと思います

*8:体力1にするのが難しいこと、また1個だと溜まらないときが稀によくある

*9:他にはトイカードと合わせてall6とか。

*10:強い黄色属性の敵とかウルティメイトゼロくらいじゃない?

*11:色合い的な意味で

*12:覚醒パワーはぶっちゃけ割とアリだと思うけれど、URスキルとSRスキルが並ぶしね

*13:係数は特化されてるんだけどね!

*14:弱いわけではないんだよ

*15:係数は尖ってるじゃないかとか言ってはいけない

*16:パワーストロングでやれよとか言っちゃだめだよ

*17:ジャスティス……

*18:もはや過去形である

*19:今考えると「絆の力、おかりします!」を付けても良かった気しかしない

*20:ゼアスはよ(バンバン

*21:特にダメージ計算機とか